二十五、二十一 感想

韓ドラ

二十五、二十一

ナム・ジョヒョクさんとキム・テリさん主演のドラマです。

1998年が舞台。

ナム・ジョヒョクさんが出てなければ見てなかったと思います。

フェンシングという、私にとっては本当に未知のスポーツで

舞台も1998年という設定。

とにかくナム・ジョヒョクさん見たさで見ました。

やっぱりかっこいい。

手で口を覆って笑うところが好きです。

ネタバレあります

ハッピーエンドが好きな私は、最後の最後まで

ペク・イジンとナ・ヒドはくっつくものだとばかり

最終話でお互い抱き合って泣くシーン

号泣でした。

まさか、あのまま別れてしまうなんて!

ヒドの娘がちょくちょく出てくるんだけど

実はペク・イジンとの娘だって設定になるものだと

すっとずっと思ってました。

ペク・イジンが「ナ・ヒド選手、結婚おめでとうございます」

って言うシーンがあって

ナ・ヒドが涙ぐむ?ウルウルするシーンがありますが

その時も、交際を秘密にしていて嬉しくてウルウルしているのだ!

と自分に言い聞かせて見ていました。

だけど、そんな勝手な想像も叶わず

2人は別れてしまっていたというストーリー

唯一の救いは、コ・ユリムとジウンが結婚するって言ってた事かな。

まぁ、しょうがない。

そういう結末もありますよ。

という感じで、すっきりせずにモヤモヤした感じで終わってしまいました。

スマホの無い時代がとても懐かしく

パカパカ携帯も懐かしく

ポケベルも懐かしく

現在が、どんなに便利になったかと改めて思い知らされました。

スマホがあれば、ナ・ヒドとペク・イジンは

いつでもオンラインで話せるし、別れなかったのでは?などなど

愛し合っているのに別れるってなんで?

とツッコミながら見終わりました。

スッキリしない結末のドラマはソン・ガン主演のドラマ「恋するアプリ」以来でした。

これも、こんな終わり方があるんかい!ってツッコミまくってました。

 

 

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